散歩の効果と気付き:今日の散歩から得た学び

person stands on brown pathway 雑記
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今日の散歩で得た気付きや学び

今日1日でおよそ9,000歩近く歩いた。昨日は約20,000歩。一昨日はおよそ13,000歩だった。

この3連休で合計3万歩近くの散歩をした。

これだけしっかり歩くと、やっぱり一日の終りに程よい疲労感を得られる。しかも、それは苦痛ではなく、満足感に溢れた疲労感。

そして、筋トレとかと違って、帰ってから、他の作業ができないほどの疲労ではない。

また、歩いている最中、観光地であっても、都市部であっても、自然豊かな場所であっても、様々な情報が目に入ってくる。

これが、良い刺激になる。

連休だから、とダラダラ過ごしてしまう場合に比べて、充実感がまるで違う。

さらに言えば、一緒に過ごして心地よい人と歩くと、コミュニケーションも取れるので、これがさらによい刺激になる。

世間一般でなんとなく理解されていることではあるが、この3日間歩きまくったことで改めて実感できた。

日常的に散歩を取り入れる意義

散歩を日常的に取り入れるのは、人によっては時間がなかなか取れず、難しく感じられるかもしれない。

それに、散歩なんて退屈そうだし、どうせやるならゲームやアニメなど、家でゆっくりできる他の楽しいものに時間を充てたい人もいるだろう。

でも、散歩は、実はものすごくクリエイティブな刺激を与えてくれるし、ある意味ゲーム的な挑戦要素もある。また、散歩を通した地域社会との触れ合いは、言ってみれば、小さな冒険だ。

個人的に最近思っていることだが、散歩とは、「旅の最小単位」と言えると思う。

旅行や旅が、新しい刺激を与え、人生観に影響を与え、自分の内面を発掘するのに役立つことは広く知られている。

しかし、忙しいサラリーマンや主婦、子育て世代の方がそんな旅や旅行に時間を割くことは難しい。

そんな人にこそ、「旅の最小単位」としての散歩をおすすめしたい。

自分自身も、アメリカやベトナム、インドネシア、ブラジルなどの海外に行ったり、バイクツーリングで日本国内各地を巡ったりと、仕事・プライベート問わずいろんなところに行ったが、そこで得たような刺激や冒険心、ワクワク感と同じような高揚感を家の周り、徒歩圏内の散歩でも味わうことができることを最近、ヒシヒシと感じている。

今日の結論

というわけで、忙しい人こそ、旅の最小単位、「散歩」!

あまりうまくまとまっていないが、とりあえず、今日のところはそんな結論にしてみたい。

また、別の機会に、もしかしたら何回かに分けて、散歩のいろんな側面について述べてみたいと思う。

以上!今日の散歩の気付きでした!

view of the osaka castle in japan
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