みなさん、こんにちはクラケンと申します。
本日は、パタプライングリッシュ3日目について書いていこうと思います。
この記事では、最近、Instagramなどで広告を目にするようになったパタプライングリッシュについて、
- 気になるけど、自分に合うか不安
- 購入検討中だが、どんな教材かもう少し知りたい
- パタプライングリッシュって、本当に効果あるの?
という方に向けて、実際にパタプライングリッシュを購入した僕が、数日にわたる実践レビューを書いています。
そもそもパタプライングリッシュについて知らないという方は、前回の記事や松尾光治さんの紹介動画、パタプライングリッシュの紹介ページをご覧ください。
パタプライングリッシュ実践3日目
では、早速パタプライングリッシュ実践3日目について書いていきます。
今回は、全62回あるレッスンのうち、レッスン2をやりました。
内容は、「指示を与える<期限を決める>」という内容でした。
ビジネスの場面において、部下や親しい同僚に対して、何か依頼や指示をし、そこに期限を設ける言い方でした。部下や親しい同僚への言い方だったので、比較的カジュアルな表現だったとようです。
その辺の表現の微妙なニュアンスも音声教材の中で、松尾さんが解説してくれています。
例えば、
I need you to (A). Can you finish it by (B)?
という表現があって、(A)、(B)それぞれの部分に、チャンク(代入語)と呼ばれる表現の塊(例:by the end of the day, etc.)を代入して発話していきます。
2日目で取り組んだレッスン1のときよりも文章が長くなり、また入れ替える箇所が多くなりました。
ただの発音練習とは違って、文章を耳で聴きとって、次々にチャンクを入れ替えていくと、口だけでなく、意外と頭も使うことがわかります。
そして、レッスン1に続いて圧倒的なアウトプット量!
今回は1時間ほど取り組みましたが、ずっと口を動かし、声を出しているので、もう唾液の量がすごい!笑(キタねえな!笑)
でも、それぐらいすごいアウトプット量だなと感じました。
僕は1時間ほどやりましたが、レッスン2の音声教材はレッスン1と同様、1回約15分でした。
僕は、これを、
- レッスン2の教材通りに1回 (約15分)
- レッスン2の教材の音声をオーバーラッピング法を使って1回 (約15分)
- レッスン1の復習を1回 (約15分)
- レッスン2を、ささやき練習法で1回 (約15分)
という風にやりました。
ただ、15分の音声教材を1回やるだけでも結構口を動かして声を出しますので、それだけでも喉が渇くぐらいです。
また、文章が長くなると、「考えながらしゃべる」という感覚に近い感じもありました。
実際のビジネス英会話の場面では、事前に台本を用意してからしゃべるということは難しいですよね。
なので、実際の会話の中でも、とりあえず話始めてから考えながら言葉(パタプラでいうところの「チャンク」)を紡ぎながらしゃべっていくことが求められるます。
そのような感覚がこの教材の中ですでに体験できつつあるような気がしました。
これを毎日のように続けていけば、実際に話す時点で、頭も口も準備ができている状態でスムーズに話せそうだなと感じました。
今、僕はアメリカに駐在していますので、実際にアメリカ人と話すときにパタプラ効果を感じられる場面があれば、そのときはまたこのブログで紹介させていただきますね!
引き続き頑張っていこうと思います。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回もまたよろしくお願いします!
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